RasberryPiで作る見守りカメラ(1)[ハードウェア編]

RasberryPi

RasberryPiを使用して見守りカメラを作成したため、備忘録として手順や躓いた点をメモとして記録します。

環境

参考URL

構築

ハードウェアの準備

  1. カメラを組み立てる
    今回購入したカメラですが、カメラ+赤外線部分が別々になっており、 組み立てる必要がありました。
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説明書等はなかったため、付属品と商品ページを参考に組み立てました。 基本的には付属のネジを使用して共締めをすれば問題ありません。

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  1. カメラをRaspberry本体に接続する。 カメラの接続が完了したら、Raspberryのカメラモジュール接続用の端子に接続します。 このとき、端子の接続向きに注意してください(金属端子部分がHDMI端子側を向く)。
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  1. 接続確認 OS起動後、以下のコマンドを実行します。
    libcamera-hello -t 0

カメラの情報が表示された後、勢いよく情報が流れたら認識はOKです。 認識しない場合、その旨のエラーが出ます。

ここまで来れば本体側の準備は完了しているので、 次回はソフトウェア側の構築を行っていきます。

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